愛媛県「ひめボスグランプリ」の最終審査に出席しました

愛媛県「ひめボスグランプリ」の最終審査に出席しました

2018年2月1日、愛媛県が「ひめボスグランプリ」の公開審査を行い、
アビリティーセンター株式会社（本社：愛媛県新居浜市、代表取締役：三好潤子）
松山オフィスリーダー西野雅史がグランプリを受賞しました。

公開審査当日は、私たち『しこく女性のワークスタイル研究室』のメンバーも
応援として出席しました。

「ひめボス」とは？

愛媛県版のイクボスです。
県の活性化を願い愛媛で働く人を
応援する上司（経営者・管理職）を指します。

イクボスとは？

部下のワークライフバランス（仕事と家庭の両立）に
配慮しつつ組織の業績にも結果を出し
自身も仕事と生活を楽しんでいる上司のことです。

公開審査の様子

職場の掃除・整理整頓を徹底し必要なものを
探す時間などを削減することによって
業務にすぐ集中して取りかかれるようになっている習慣や
部下が退社時間を宣言することで業務の効率化に
成功した事例などを発表しました。

4年前に取り組みを始めて以来、残業時間が減少し
生産性の向上につながったことを最終審査にて発表した結果
ひめボス宣言をした事業所の一次審査通過者5名の中から
グランプリに選ばれました。

西野は、日頃から環境整備に力を入れており
各地で「お掃除で頭すっきり思考整理術セミナー」を
開催するなどしています。

女性が働きやすい環境づくりをどんどん広げていくために
まずは自分たちが取り組んでいることを伝えていきたいです。